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呼吸が変わるとラクになる

身体と瞑想

 
 
 
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昨日のポストのつづき的に。 瞑想を思考と本能が両立した状態であり、それを観察している自分がいる、と定義した上で。 瞑想は特別なものではなく、思考も本能も持ち合わせている「人」として生を全うするために必要な条件とおもっています。 その瞑想を深いものにする、あるいは日常においても継続させる(天命を生きる、肚の声に従って生きる)というときにやはり体のことを細かくみていくのは大切です。頭を使うばかりで、感じること、本能がおきざりになっている状態から、瞑想ができる、しやすい自分、その状態を継続できる自分に育て直していくプロセスです。 頭ばかり使う時間と、頭をオフにする時間を分けるのではなく、頭を使いつつもちゃんと感じられている、ってなかなかいいですよ。たとえば、自分へのご褒美とか、ストレス解消とか、そういうのが不要になるなどします。

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