2020-05-12 安定した自分ではなく変化に対応できる自分軸を作る この投稿をInstagramで見る これは割と何回も伝えても気づくとあれ?となってるというもののひとつなんですが、目指すのは安定した自分でいることではないです。そこから、外れる、戻る、外れては、戻る。それを繰り返していくことで、自分軸がはっきりしてくる、どこまではっきりさせたいか、それ次第でどこまでやるか、です。終わりはないし、安定から外れはします、でも、戻りやすくはなります。 私は方向音痴なんで、いろんな場所で迷うんですが、なんなら家の近所でもやるんですが、いろんな場所で迷い、そこから家に辿り着く、を繰り返すと地図が詳細になっていく。そういう感じです。 自分も環境も変化し続けているわけで、でも、ブレない自分軸(詳細な地図があればこそのホームのわかりやすさみたいなもの)があると、変化はそれはそれ、と淡々と対処できる。大きい波でも、小さい波でも、荒々しい波でも、たるい波でも、風の日のぐちゃぐちゃな波でも、いろんな波に乗れるようになる。いつでもいい感じの波が来るようにはなりません。乗りこなせる実力をつけるしかなく、つければつけた分だけ楽しめる波の種類が増えるってことです。 松永真美 | Mami Matsunaga(@matsunaga_mami)がシェアした投稿 - 2020年 5月月11日午後5時40分PDT