2019-07-12 何がしたいかわからない HIVのこと 呼吸 この投稿をInstagramで見る 昔付き合っていた人の親からHIVに感染しているという理由で交際を強く反対されたことがある。彼のところには毎日その母親から反対の電話があって、疲弊した(彼が)。で、じゃあどうしたいの? と聞いたら「どうすればいいかわからない」という。いや、どうすれば、ではなくて、どうしたい?希望は? 「どうすればいいかわからない」。これを何ターンか繰り返し、ああ、この人はbotなんだと理解し別れた。 どうしたいか、どうすべきか、なにができるか。これを一気にごちゃまぜに考えると混乱する。なにがしたいか、を主体に、そのためにどうするか、で考えるとものごとは結構シンプル。 でもそのなにがしたいのか、がわからない。ともよく聞く。bot男は多分そんなこと考えずに生きてきたんだろうなと今は理解できる。すべき、ありきだったんだろうな、と。 自分がすすむ道の地図って自分の中にしかない。その地図を照らすのが呼吸なんだとおもう。次のオープンクラスは8/3(土)です。 Mamiさん(@matsunaga_mami)がシェアした投稿 - 2019年 7月月10日午前4時00分PDT